保証金って返ってくるの?契約前に知っておきたい保証金の仕組み
賃貸物件や貸地の契約でよく耳にする「保証金」。
お客様からよくいただくご質問の一つが、
「保証金は退去したら返ってくるんですか?」
というものです。
今回は、保証金の基本的な仕組みについてご紹介します。
保証金とは?
保証金とは、借主が貸主に預けるお金のことです。
家賃の滞納や契約違反、原状回復費用など、万が一の場合に備えて預けるもので、契約時にお支払いいただくことが一般的です。
保証金は必ず全額返ってくる?
結論から言うと、契約内容によって異なります。
契約が終了した際に、家賃の滞納や修繕費など借主が負担すべき費用がなければ、保証金が返還されるケースがあります。
一方で、契約書に「償却」や「敷引き」の取り決めがある場合は、その金額を差し引いたうえで返還されることがあります。
そのため、「保証金=必ず全額戻るお金」とは限りません。
契約書の内容を確認しましょう
保証金については、契約書に次のような内容が記載されています。
● 保証金の金額
● 返還の条件
● 償却の有無
● 原状回復費用の取り扱い
● 家賃滞納時の取り扱い
契約前に内容をしっかり確認し、分からないことは遠慮なく不動産会社へ質問することが大切です。
貸地でも保証金が必要な場合があります
事業用の貸地では、保証金をお預かりする契約も多くあります。
保証金の金額や返還条件は契約内容によって異なるため、土地を借りる際には事前に確認しておくと安心です。
保証金は契約内容によって取り扱いが異なるため、一つとして同じ契約はありません。
ご不明な点はお気軽にご相談ください
